筋膜性疼痛症候群(MPS)

筋膜性疼痛症候群(MPS)とは筋肉の芯に原因はなく

筋肉を覆っている筋膜に緩みや癒着があり

筋肉を動かしたときや伸ばした時に

筋膜にある感覚受容器が誤作動して

脳に痛みの感覚として働いてしまうのです・・

【筋膜性疼痛症候群に効く施術】

トリガーポイント法(鍼灸)

トリガーポイントについて放送されましたのでまとめてみました。

今回TVに出た先生は、トリガーポイントにとても詳しい

東京慈恵会医科大学附属病院 の スーパードクター北原雅樹先生です。

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トリガーポイントとはなんなのか?

<トリガーとは引き金という意味です>

トリガーポイントは慢性肩コリ、腰の痛み(ぎっくり腰)

膝痛などの痛みの引き金となる場所です。

このトリガーポイント、痛みとなっている場所とは

違う離れた場所にあるといいます。

普段は痛みがなく押されて痛みが出るところです。

同じ姿勢を続けるなど筋肉に負荷をかけ続けることで

筋肉が固くなりトリガーポイントができるといいます。

パソコン仕事や料理など同じ姿勢を長時間続けると

トリガーポイントは出来易いんです。

トリガーポイント自体が痛く感じないのは

筋肉からの神経は最終的には集まって

脳に伝わるので細かい場所が脳が認識できないからなんだそうです。

つまり脳が錯覚しているトリガーポイントを

放っておくとさらに増え続けるといいます。

慢性痛の原因がトリガーポイントにあることは少なくないそうです。

トリガーポイントの適応症状

肩こり、五十肩、ぎっくり腰(急性腰痛)、慢性腰痛

坐骨神経痛、膝痛、慢性膝痛、捻挫、寝違い

うつ、自律神経失調症、人格障害・統合失調症

冷え性、膠原病、風邪、咳(せき)、めまい

胸やけ、心臓病、肝臓病、胃もたれ、胃下垂

胃潰瘍と十二指腸潰瘍、胃と腸の異常

肝炎・胃炎・腸炎・膵臓炎

下痢、便秘と下剤、生理痛、不妊症・・

【しかしこの症状が当てはまる人が】

病院(内科や整形外科)に行っても何時間も待たされて

担当の先生に会っても3分くらいの問診で特に体に触るわけでもなく

薬を処方されてさようなら・・・

皆さんこんな経験がおありじゃないですか?

悩んでないで今すぐ電話を!

当院の1番の特徴

当院に来院した悩みのある患者さんは・・・

″絶対に楽にして帰宅します!

慢性痛の超スペシャリスト

【東大和市駅前はり灸整骨院】

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