2024/07/30 (更新日:2024/07/30)

頸肩腕症候群について

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頸肩腕症候群について

 

首・肩・腕の張りや痛み、だるさや脱力感、手指のしびれや冷汗などが起こることを

頸肩腕症候群と呼びます。

首や肩には頭を支えている筋肉がついているため、これらが緊張してしまいますと痛みの

原因となってしまいます。

 

原因

 

 

・同じ姿勢や動作の繰り返し

・長時間の不良姿勢

・肩や腕、手の使い過ぎ

・運動不足やストレス

 

症状

 

 

首や肩、腕、手の張り感やだるさから始まります。

その後、張り感やだるさが痛みやしびれなどの症状に悪化していきます。

手足が冷たいなどの末梢神経障害や筋力の低下、倦怠感といった自律神経症状や、

不眠・食欲低下などのうつ症状が起こる場合もあります。

 

予防

 

正しい姿勢:原因として不良姿勢が挙げられるので、スマホやパソコンの長時間の操作は

避け、休憩をとったりすることも重要です。

適度な運動:適度な運動をすることで、血液の流れを良くすることができます。

大きな病気の予防にもなりますので、軽いウォーキングから始めてみましょう。

ストレッチ:デスクワークが長時間続くと、肩こりや首こりといったことが起きてしまうので、

合間に肩回しなどのストレッチを行うことも効果的です。

 

 

 

上記症状でお悩みの方、だるさやしびれがある方はお気軽にご相談下さい。

東大和市駅前はり灸整骨院  042-516-9901

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