ゴルフ肘とは、肘の内側にある筋肉の付着部に炎症が起こり、その部位に痛みがでる症状のことです。正式には上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)と呼びます。
ゴルフをする際のスイングのしすぎや、ダフってしまうことで痛みが出る人が多いことから、ゴルフ肘という名称がついています。
ただ、ゴルフをする人だけでなく家事や仕事など、手首・指の使い過ぎ(オーバーワーク)でも、同じような痛みが出ることもあります。
日常生活の動きでいうと、重いものを持つとき、ものを握るとき、肘の曲げ伸ばしをするときに痛みが出るのが特徴です。
ゴルフ肘の特徴
- ・肘を伸ばすと痛い
- ・肘の内側に痛みがある
- ・物を握ると痛い
ゴルフ肘は当院にお任せください
こうした痛みでお悩みの方に早く良くなっていただくために当院では、どこに痛みが出ているかを問診・触診し、関係している筋肉を特定していきます。
それを軸に、なぜそこに痛みが出ているのか、普段の生活を掘り下げて原因を探っていきます。
そして、普段の姿勢や体の歪みなどもチェックし、根本的に良くなっていただくために、手技・鍼・電気などその方にあった施術を施していきます。
再発しないためにしっかりと治療することが大切です。お困りの際はお気軽にご相談ください。