腰痛・ぎっくり腰について

ブレッド
  • ✔ 何気ない動作をした時に腰に重い痛みがある
  • ✔ 激痛で歩くのも起き上がるのもつらい
  • ✔ 常に腰が重だるく、疲れがたまると腰の痛みが強くなる
  • ✔ 一度ぎっくり腰発症し、定期的に繰り返すようになってしまった
  • ✔ ぎっくり腰になってから、腰痛が慢性化してしまった
腰痛01

ぎっくり腰とは、突然腰に強い痛みが走ることを言い、「急性腰痛」と呼ばれています。重いものを持ち上げたとき、前かがみから立ち上がろうとしたとき、くしゃみをしたときなど、日常のありふれた行動で起こることが多いと言われています。

突然強い痛みに襲われることが多いと言われていますが、実は日々の不良姿勢やストレッチ不足などの積み重ねで、自覚症状がない所でぎっくり腰になりやすい体へ徐々に変わっていきます。

うちに来た腰痛の患者さんは… ″絶対に楽になって″ 帰宅していきます!

腰痛施術の超スペシャリスト!

東大和市駅前はり灸整骨院 腰痛・肩コリの整体で有名な整骨院です!

腰痛の数は年々増加傾向です

腰痛が、3ヶ月以上継続する場合、慢性腰痛といい慢性腰痛では、不安やストレスなどの心因性の関与が大きい腰痛に悩んでいる日本人の数は、ここ数年1000万人超で推移しています。

つまり、約10%(10人に1人)が腰痛持ちである腰痛の原因は、腰の骨や筋肉の障害、ストレス、内蔵の病気など様々だが全て合わせると日本人の約90%が一生に一度は腰痛を経験すると言われます。

日本の職場において発生する病気やケガのうち腰痛は年間約600件近く発生しており全体の約60%を占める。アメリカにおいては腰痛の発生率は全人口の15~20%で45歳以下の就業不能原因の第1位であるとの報告が出ています!

腰痛の分類

腰が痛いと一口に言っても慢性的な痛みや急激な痛みなど様々です。すぐに検査が必要なものもあればじっくり治療を行うことが必要な痛みもあります。ここでは日本整形外科学会の腰痛診療ガイドラインから腰痛の治療法と診断基準について解説します。

ひとくちに腰痛と言っても症状・原因は様々です。腰痛は1つだけの原因から発症している訳ではなく問題が複雑に絡み合っている事がほとんどです。

画一的な症状例から特定の腰痛疾患に当てはめる事は難しい側面もあります。しかしそれでは腰痛の原因や施術を求め迷路にはまり込んでしまうため区分けしてみました。

椎間板ヘルニア、椎間関節性腰痛、腰部椎間板症、仙腸関節性腰痛、腰椎すべり症、腰椎分離症、ぎっくり腰(ギックリ腰)、腰部筋膜性疼痛症候群(MPS)、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛と挙げたらキリがないくらい多くの腰痛があります。

非特異的腰痛

非特異的な腰痛の責任部位は、腰ではなく脳である非特異的腰痛では、脳の視床は活性化されず、前頭葉の一部だけが活性化される。

これに対して、腰部打撲による急性腰痛では、腰部からの痛みの情報は脳の視床に入って視床が活性化され、さらに脳のその他の部位が活性化される(このように、全ての感覚性情報はいったん視床に入り、その後に脳の各部位に伝達される)非特異的腰痛の場合では、末梢(腰)や視床は、腰の痛みにあまり関与していない。

特異的腰痛

特異的腰痛の場合は、各疾患ごとに、それぞれの特異的な治療を必要とする。例えば腰椎の圧迫骨折では、骨折箇所を一定期間固定し鎮痛剤を投与し、基盤にある骨粗しょう症を治療する必要がある。

手術が必要な場合もある。なお、一般的に言えば、病歴聴取と体の診察により可能性のある特異的疾患を排除することができるので、画像診断などのお金のかかる検査は慢性化した場合や治療に抵抗する場合に後日行うまで通常は、差し控えておくべきである椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄は、老人には非常にありふれており画像診断でほとんどの老人には認められるが、たいていの場合には、それは腰痛の原因ではない。

それは、しばしば手術を行う根拠にされるが、その手術が成功して最終的に腰痛が軽快することはまれである。椎間板ヘルニアは、その9割が自然に治癒します。痛みには、筋肉由来の緊張性腰痛と、鈍い痛みを伴う慢性の腰痛がある。

緊張性腰痛(筋肉を原因とした、筋筋膜性腰痛)

筋肉などに過度なストレスが掛かることで筋肉が緊張することで引き起こされる腰痛である。過度なストレスを強いられると交感神経は常に優勢になり活発化し緊張を強いられ余計な他の筋肉などにも力が入る。

すると崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰痛が発生する。

ぎっくり腰に対する当院の施術方法

ぎっくり腰になってしまったら

①痛みが強くて動けないくらいの時は痛い方を上にして横向きで患部をアイシング

②痛みはあるけど歩ける症状の方は、当院での施術を受ける。

来院後は

①どうしてぎっくり腰になってしまったのか。普段の姿勢や体の歪み、体の硬さ、今現在どれだけ動けるのかをチェックします。

②原因を突き止めて、症状の改善、完治、再発しない体づくりを目指していきます。

③施術としては、骨盤の大きな歪みを取る痛みのない矯正、負担をかけている筋肉へのアプローチ(整体や鍼治療、電気治療など、その日、その方に合った施術内容を決めて行います。)

④その方に必要なご自宅でのセルフケアをお伝えします。

柔軟性アップ 基礎トレ

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当院では、根本的にお体をよくするために一人一人にあった施術メニューを考えていきます。お困りの際は、些細なことでもお気軽にご相談ください。

 

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