2017/11/29 (更新日:2017/11/29)
【ドライブレコーダー必須】バイク事故・交通事故の多発地域にコミットしてます・バイク事故@整骨院・東大和・立川・四ツ谷・小平
バイク全体の保有台数は緩やかな減少を続けていますが
リターンライダーの増加により大型バイクの保有台数は増加
事故に遭えば大怪我をしてしまうバイクの安全走行の必要性に注目されています
自動車事故との比較でバイクの危険性を見てみましょう
バイクと自動車を比較した場合
自動車の方が安全性は高いと考えるのが普通でしょう
当然のことですが、バイクは2本のタイヤで走行しているために
わずかなことでバランスを失いやすいため事故を起こしやすく
その時には車体の中にいてシートベルトで守られている車の運転者と比べ
ヘルメットやプロテクターを装着しているもの
事故時のライダーに与える衝撃はかなり大きなものとなります
しかし、風を切って走る爽快さはバイクの醍醐味で
原付バイクは手軽な移動手段、大型バイクは大人の趣味として根強い人気があります
バイクのライダーはもちろん自動車の運転者も
バイクの危険性を理解し、お互いに安全な走行で事故を回避していきたいところです
リターンライダーの増加で大型バイクが人気
若いころにバイクに乗っていたものの、結婚や子どもが生まれたことで
バイクを手放した40~50歳代の男性を中心に
再びバイクに乗るライダー、いわゆる“リターンライダー”が増えています。
この層は原付や小型バイクではなく、比較的大型のバイクを好む傾向にあり
短期的なブームから今は大人の趣味として定着しつつあるようです。
リターンライダーの事故要因は?
若い時よりも運転には気をつけるという傾向が強いリターンライダーですが
体力や反射神経の衰えにより、昔と同じ感覚で運転すると
思わぬ事故の要因となってしまいます。
自動車の運転よりもバイクの運転には体力や集中力が
必要となりますので、講習会などを受け、年齢なりの運転を心がけることが必要です。
バイクは自動車よりも危ない、というのは誰でも思い付くことですが、実際に数字を調べてみましょう。
2015(平成27)年の交通事故による死者数は4,117人と、前年比ほぼ平行でした。
うち自動車乗車中の事故での死者数は1,322人、
自動二輪車乗車中は447人、原付乗車中は230人
自転車乗車中は572人、歩行中は1,534人、その他が12人でした。
先に説明した通り、乗用車保有台数は約6,100万台
二輪車は約1,148万台ですから、単純に比べると二輪車は乗用車の
約5分の1の台数しかないのに、自動二輪車と原付を合わせた死者数は677人と
約2分の1の死者数を出してしまっているのです。
実際には走行している時間や距離を考慮しなければいけませんが
事故が起こってしまえば死亡事故となる確率が高いことになります
致死率の高さが顕著なバイク(二輪車)
また、死傷者数に対する死者数の割合を示す致死率は
自動車で0.30であるのに対し、自動二輪車では1.33、原付では0.60と
より大きなバイクの方の致死率が高い傾向が見て取れます。
大型バイクの方がよりスピードが出て、
走行距離も長いことから、より安全に注意して事故を回避しないと
死亡事故につながる可能性が高いのです。
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