症例

2024/10/29 (更新日:2024/11/11)

五十肩 症例報告

スタッフブログ, 肩の症例, 首・肩

五十肩 症例報告   50代 女性 職業:医療関係 <原因> 慢性的に肩こりがあり、気にしていなかったが最近になって肩や腕が上がらなくなってきた。 日常生活にも支障が出てきたため来院した。

2024/10/28 (更新日:2024/11/11)

急性腰痛 症例報告

スタッフブログ, , 腰の症例

急性腰痛 症例報告   30代 男性 職業:会社員 <原因> スーパーで子どもをカートから降ろそうと抱き上げた際に、腰を痛めた。 <来院時> 腰椎の伸展ができず、歩行時でも右臀部がピリピリす

2024/10/03 (更新日:2024/10/03)

ぎっくり背中について

背中の症例

ぎっくり背中は、急に背中に激しい痛みが走る症状で「筋筋膜性疼痛症候群」とも呼ばれて います。 一般的なぎっくり腰とは異なり、筋肉や筋膜(筋肉の周りを覆っている膜)が、過度な ストレスや筋肉の緊張で軽い

2024/09/20 (更新日:2024/09/20)

頸肩腕症候群について

首の症例

  首・肩・腕の張りや痛み、だるさや脱力感、手指のしびれや冷汗などが起こることを 頸肩腕症候群と呼びます。 首や肩には頭を支えている筋肉がついているため、これらが緊張してしまいますと痛みの

2024/09/17 (更新日:2024/09/18)

梨状筋症候群

腰の症例

梨状筋症候群とは、「梨状筋」と呼ばれる臀部にある筋肉がその下を走る坐骨神経を圧迫して引き起こされる整形外科疾患です。梨状筋は背骨の一番下にある仙骨の前側から大腿骨の外側の小転子にある筋で、股関節を外に

2024/09/13 (更新日:2024/09/13)

アキレス腱炎について

足の症例

アキレス腱炎は、アキレス腱やその周りに炎症が起こった状態です。 アキレス腱はふくらはぎの筋肉と踵の骨(踵骨)を結ぶ太くて丈夫な腱です。 主な原因は運動のしすぎで、ランニングやスポーツなどでアキレス腱に

2024/09/12 (更新日:2024/09/12)

頚椎症性神経根症について

首の症例

頚椎の中心部には脊髄が通っており、ここから計8本の神経が上肢(腕)に向けて伸びています。 首の骨に負荷がかかり続けることで、首の骨を支えている椎間板が変性し骨棘を形成することで 神経を刺激し、肩や腕に

2024/09/12 (更新日:2024/09/12)

腰椎分離すべり症について

腰の症例

腰にある、腰椎の後方部分の椎弓と呼ばれる部分に負担が高度にかかることによって発症する疲労骨折です。 腰椎の5番目での発症頻度が高く、スポーツをしている方に多いのが特徴です。 症状 上体を後ろにそらした

2024/09/12 (更新日:2024/09/12)

腰椎圧迫骨折について

腰の症例

高所からの転落などで大きな力が加わった際に生じる骨折ですが、年齢とともに骨が脆くなり、 しりもちをつくなど軽い衝撃でも起こりやすくなってしまいます。 閉経後の女性に多く、骨粗鬆症も大きな原因となります

2024/09/12 (更新日:2024/09/12)

腰椎椎間板ヘルニアについて

腰の症例

腰部には支えるために腰椎という骨が5つ重なってできています。 骨と骨の間でクッションの役割をはたしている軟骨(弾力性のある柔らかな骨)が、椎間板と呼ばれています。 この椎間板の一部が姿勢の悪さや変形し

2024/09/12 (更新日:2024/09/12)

不幸の3徴候について

足の症例

  不幸の3徴候とは、前十字靭帯損傷、内側側副靭帯損傷、半月板損傷が 同時に発生することをいいます。 特にスポーツ中に膝が内側に捻じれた状態で、強い外力が加わり発生します。 サッカーやスキー

2024/09/09 (更新日:2024/09/09)

四十肩、五十肩について

肩の症例

四十肩、五十肩について     年齢を重ねるごとに、肩がスムーズに動かなくなることがあります。 このような症状を「四十肩」「五十肩」と呼びます。 40代に症状がでれば四十肩、50代

2024/09/02 (更新日:2024/09/11)

巻き肩・猫背

肩の症例

  巻き肩とは、左右の肩が前内側に入り込んでいる状態です。 本来なら耳の直線上にある肩が、耳よりも前に出てしまい肩から胸にかけての筋肉が固くなり、 姿勢が悪くなってしまいます。 巻き肩は肩の

2024/08/26 (更新日:2024/08/26)

ブリンクマン指数について

その他の症例

ブリンクマン指数について   ブリンクマン指数とは、喫煙による人体への影響を予測する指標の一つで、喫煙が健康に 与える影響を示す指数です。 たばこの煙には多くの有害物質が含まれています。 喫

2024/08/15 (更新日:2024/08/15)

腰部脊柱管狭窄症について

, 腰の症例

腰部脊柱管狭窄症について   脊柱管は、背骨に囲まれた管で人体の中でも最も重要な神経組織である脊髄を守る役割を 果たしています。 この脊柱管が狭くなると、神経が圧迫されて腰や足にしびれや痛み

2024/08/07 (更新日:2024/08/09)

肘頭滑液包炎について

腕の症例

肘頭滑液包炎について     肘頭とは、肘の尖った部分のことで机に肘をついたとき、接している部分が肘頭です。 この肘の先端である肘頭と皮膚の間には、滑液包といった液体が入った袋があ

2024/08/05 (更新日:2024/08/05)

坐骨神経痛について

, 腰の症例

坐骨神経痛について   坐骨神経とは、腰から足先までつながっている人体のなかで最も太くて長い神経です。 この神経が圧迫されると電気が走ったような痛み、ピリピリとしたしびれを感じます。 症状

2024/07/30 (更新日:2024/07/30)

頸肩腕症候群について

神経痛, 肩の症例, 背中, 背中の症例, 腕の症例, 首の症例, 首・肩

頸肩腕症候群について   首・肩・腕の張りや痛み、だるさや脱力感、手指のしびれや冷汗などが起こることを 頸肩腕症候群と呼びます。 首や肩には頭を支えている筋肉がついているため、これらが緊張し

2024/07/26 (更新日:2024/12/04)

野球肩(投球障害)について

スポーツ, 学生, 肩の症例, 腕の症例, 首・肩

野球肩(投球障害)について   投球動作に関連して発症する肩の障害の総称で、肩に繰り返し負担がかかることで発生します。 野球をしている方に多いので、別名「野球肩」と呼ばれています。 その他に

2024/07/19 (更新日:2024/07/19)

頚椎症性神経根症について

神経痛, 首の症例, 首・肩

頚椎症性神経根症について 頚椎の中心部には脊髄が通っており、ここから計8本の神経が上肢(腕)に向けて伸びています。 首の骨に負荷がかかり続けることで、首の骨を支えている椎間板が変性し骨棘を形成すること

2024/07/17 (更新日:2024/07/17)

内ももの筋肉が弱いと…

, , 足の症例

内ももの筋肉について     内ももの筋肉は内転筋と呼ばれていて、「大内転筋」「長内転筋」「短内転筋」「薄筋」 「恥骨筋」が内側についています。 内転筋は骨盤周りから始まり太ももの

2024/07/12 (更新日:2024/09/06)

四十肩、五十肩について

肩の症例, 首・肩

四十肩、五十肩について     年齢を重ねるごとに、肩がスムーズに動かなくなることがあります。 このような症状を「四十肩」「五十肩」と呼びます。 40代に症状がでれば四十肩、50代

2024/07/10 (更新日:2024/07/10)

頭痛が起こりやすいのは?

頭の症例, 首・肩

頭痛について   日本人のうち、約4人に1人が頭痛に悩まされていると言われています。 頭痛の原因は様々で、それによって予防法や対処法は異なるのでこれらを間違ってしまうと、 かえって悪化する可

2024/07/08 (更新日:2024/08/19)

巻き肩、猫背について

肩の症例, 首・肩

巻き肩、猫背について   巻き肩とは、左右の肩が前内側に入り込んでいる状態です。 本来なら耳の直線上にある肩が、耳よりも前に出てしまい肩から胸にかけての筋肉が固くなり、 姿勢が悪くなってしま

2024/07/03 (更新日:2024/07/03)

猫背になりやすい方!

肩の症例, 背中, 背中の症例, , 腰の症例, 首・肩

猫背について     猫背は正しい姿勢を保てていない状態で、背中が丸まり肩や首に負担がかかりやすく なっています。 猫背になると胸椎の後弯が強くなりすぎるので、背中が大きく出っ張る

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