足の症例
2025/03/12 (更新日:2025/03/12)
内側側副靭帯(MCL)損傷について

膝関節は大腿骨・膝蓋骨・脛骨の3つの骨でそれぞれ大腿脛骨関節、膝蓋大腿関節の2関節で 構成されています。 膝関節自体は適合性が悪く、不安定な関節なので補強するために、半月板や靭帯が存在し
2025/03/06 (更新日:2025/03/12)
後十字靭帯(PCL)損傷について

後十字靭帯(PCL)は大腿骨と脛骨をつなぐ靭帯の一つで、膝の後方に位置しています。 前方にあるのが前十字靭帯(ACL)です。 PCLはACLよりも厚く、膝関節の中で最も強く大きい靭帯です。 膝の安定性
2025/03/06 (更新日:2025/03/13)
前十字靭帯(ACL)損傷について

膝関節は大腿骨、脛骨、膝蓋骨の3つの骨で構成されています。 大腿骨と脛骨を安定性を保つために、前十字靭帯(ACL)・後十字靭帯(PCL)・内側側副靭帯(MCL) ・外側側副靭帯(LCL)の4つの靭帯が
2025/02/18 (更新日:2025/03/13)
変形性膝関節症(OA)について

OAは、関節軟骨の退行性変化により、骨棘などが形成され痛み・可動域制限・筋委縮 ・跛行(歩様が異常な状態)を生じる疾患です。 膝は歩行時に3〜4倍、階段昇降時は6〜7倍負荷がかかると言われているの
2024/09/13 (更新日:2024/09/13)
アキレス腱炎について

アキレス腱炎は、アキレス腱やその周りに炎症が起こった状態です。 アキレス腱はふくらはぎの筋肉と踵の骨(踵骨)を結ぶ太くて丈夫な腱です。 主な原因は運動のしすぎで、ランニングやスポーツなどでアキレス腱に
2024/07/17 (更新日:2024/07/17)
内ももの筋肉が弱いと…

内ももの筋肉について 内ももの筋肉は内転筋と呼ばれていて、「大内転筋」「長内転筋」「短内転筋」「薄筋」 「恥骨筋」が内側についています。 内転筋は骨盤周りから始まり太ももの
2024/04/10 (更新日:2024/04/11)
アキレス腱炎について

アキレス腱炎について アキレス腱炎は、アキレス腱やその周りに炎症が起こった状態です。 アキレス腱はふくらはぎの筋肉と踵の骨(踵骨)を結ぶ太くて丈夫な腱です。 主な原因は運動のしすぎで、ラ
2024/04/09 (更新日:2024/08/20)
変形性膝関節症について

変形性膝関節症について 変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨がすり減って関節が滑らかに動きづらくなり、動かすと 痛みがでる状態です。人間の体は軟骨の存在によって滑らかに動きます。 軟骨がすり
2024/04/08 (更新日:2024/09/12)
不幸の3徴候について

不幸の3徴候について 不幸の3徴候とは、前十字靭帯損傷、内側側副靭帯損傷、半月板損傷が 同時に発生することをいいます。 特にスポーツ中に膝が内側に捻じれた状態で、強い外力が加わり発生しま
2024/04/08 (更新日:2024/04/11)
シンスプリントについて

シンスプリントについて シンスプリントとは過労性脛部痛や過労性骨膜炎とも呼ばれています。脛骨の骨膜が炎症を起こすスポーツ障害の一つです。 症状 運動時及び運動後に、ふくらはぎの中央より下の内側を中
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