2019/08/29 (更新日:2019/08/29)
【夏バテ】健康なカプセルって?夏の終わりが危険なサイン!?
皆さんこんにちわ!8月末ですが早くも涼しい日がちらほらと出てきましたね♪秋雨前線も来ているので秋はすぐそこまで来ています!しかし、涼しくなったからと言って安心してはいけません!暑さと涼しさの季節の変わり目、この時期が体調が崩れる傾向にあります!今日は夏バテとは違う夏の終わりの体調不良についてお話します。
夏バテとは
夏バテとは俗称で、正確には自律神経の乱れが名前です。自律神経とは自動的に止まることなく体の中で働き続けてる神経です。働きは胃腸の調整、排便、体温調節、カラダの休眠など自力で調整できない生理現象の総括を取っています。自律神経が乱れるとこの働きが悪くなり、夏バテとなります。
症状
・全身倦怠感
・不眠
・体の冷え・火照り
・食欲不振
・下痢
・夏風邪
・頭痛・肩コリ
など
原因
【原因1】
外気温とクーラーの効いた室内との温度差
外気温が34度だとして、室内が25度とするとその差は9度あります。この差は身体には非常にこたえます。人間は恒温動物で常に一定の温度をキープするように温度調節されています。熱ければ汗をかいて気化熱で身体を覚ます。寒ければホルモン分泌や筋肉が収縮させて震えて発熱させる機能が太古よりDNAに刻まれています。しかし汗をかいてさらにクーラーの効いた部屋に入ると必要以上に体温がさがり、またその冷えを出そうと体が発熱機能を出しますが、その時に外出するとまた機能が狂い始めます。これを繰り返すと体が正常な判断ができにくくなり自律神経が乱れだします。
【原因2】
暑さによる睡眠不足
WHOが「健康になるための睡眠時間」は7時間30分と発表しています。日本の平均睡眠時間は7時間半ですが、都市部の平均睡眠時間は6時間半以下となっています。さらに日本の夏は熱帯夜があり、なかなか睡眠までがしにくい状態にあります。ただでされ睡眠不足なのに夏はもっと悪くなるので自律神経が乱れます。
対処法
まずは暑さに慣れるです。熱がりの方にはしんどいと思いますが、動物は熱がないと生きていけない生き物なので、むしろ体が温かい方が健康でいられる確率が高いです。体温調節機能が付いているので、設定温度をほどほどにするか、途中でクーラーを切るようにしてみてはいかがでしょうか。あと夏ほど睡眠時間を長く設けよう!寝にくいのが分かっているのでいつもより早くに入眠するように努力すればよし。食べ物などで夏バテ予防などTVなどで言ってますが、基本はこの対策だけでOKです。
それでもダメなら・・
当院で施術を受けてください!整体や鍼灸は治すのではなく、カラダの自然回復力を上げるものなので、自律神経が乱れにはぴったりです!自分が夏バテだったり、周りに夏バテで悩んでいる方がいましたら、是非当院にお越しください!きっと改善すると思います!
日曜の受付してます。
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