2018/11/08 (更新日:2018/11/08)
【怠け者歓喜】寝ているだけで運動できる画期的なアイテムをご紹介します!@ダイエット・痩せる・女性向け
そもそも自律神経ってなに?
自律=自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制することあなたは胃腸や心臓など内臓や神経の働きを自分で調整できますか?答えは無理ですよね。身体は自分の意志とは無関係に生きていこうと日々留まることなく自動的に働いています。この役割を支配しているのが自律神経なのです。
下の図にあるように、自律神経は2つあります。行動や運動、活動を支える交感神経、リラックスや睡眠、回復を支える副交感神経。日本人は世界的にみても、異常にストレスを抱えている人間です。
過度な労働、会社への不満、人間関係、経済不況など他国を見てもあり得ないくらいのストレス度合です。身体はストレスを過度に受けると交感神経が強く反応します。そうすると常に活動している状態に近くなるので副交感神経の働きを弱くしてしまいます。
症状
不眠(寝てもスッキリしない・途中覚醒)
全身疲労、頭痛、動悸、目の痛み
神経痛、酷い腰痛肩こり、便秘、うつ病
自律神経が過敏でも虚弱でも身体に症状は出現します。
自律神経を整える家で行ってほしい3つの生活リズム
1)睡眠時間を7時間30分確保する(1番重要!)
日本人の平均睡眠時間は7時間50分です。あれ長いな?と思う人もいるかもしれませんが日本全体の睡眠時間です。都市部(東京や大阪など)は、なんと5時間30分です。WHOの研究で脳(自律神経)が休まる睡眠時間は7時間30分と発表されています。偏頭痛の患者さんの多くは6時間以下の睡眠時間です。まずは睡眠を多くとれる時間を作ることが健康の第一歩になります。ちなみに世界の平均睡眠時間は8時間30分です。
2)週2回、1回30分の有酸素運動を行う
「疲れているから運動は・・」「明日は仕事だからゆっくり休みたい」と言って休んでいる方こそ自律神経のバランスが崩れているのです。疲労は筋肉に溜まった物質なので運動して血液の新陳代謝をあげて交換させます。しかし運動をしないで、休んでいると返って疲労を溜めてしまいます。疲労し切った身体は自律神経の働きが悪くなるので、より回復しにくい体質になります。普段運動しない人はランニングか水泳を週2回、1回30分を目安に始めると3週間くらいすると不思議と身体が軽くなります。まずはやってみるところから始めてみましょう!!
3)お風呂にしっかり入る
自律神経の『ON』『OFF』の切り替えを上手く出来るのが入浴です。特に【アイス・ヒートメソッド】と呼ばれる入浴法が偏頭痛に効果があります。まずは、シャワーで冷たいと感じる位の冷水を浴びます。全身浴び終わったら浴槽に2分浸かります。2分後にまた冷水シャワーを浴びます。これを12分繰り返して入浴するだけで、自律神経のON・OFが効率よく切り替わる反応が出てきます。※注意 睡眠時間の90分前の入浴は、交感神経が過敏になるので質の悪い睡眠になります。なので入浴は睡眠時間の90分前には終わらせてください。
3つに生活リズムを自力で解決できそうにないなら・・・
インナーマッスル(コルセット筋)を鍛えて痛みや疲労の出ない体へチェンジ!
普段の生活の中で運動や睡眠が大事なのは誰もが頭の中では理解しているのです。でも行動にはなかなか移せないのです。何故なら面倒くさいからです!一般の人は時間があったら別の事や休みたいと思うのが普通です。その時間を削ってまで行動したいとは思わないのです。
でも健康になりたいと思う矛盾した考えになる人は多くいます(笑) だったら本人は努力や頑張りなど何もしないで健康になる方法は実在します!
当院で取り入れている『コアトレ』はなんと!寝ているだけで運動することができる万能マシンです!特殊な吸盤を体幹に付けてインナーマッスルと刺激する特殊電気を流します。時間にして30分寝ているだけで、腹筋9,000回の運動をされます。腹筋9,000回の運動をしたことがありますか?ないですよね?そんな運動を強制的に行うので、寝ているだけで楽に体を鍛えることができるのです。
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