2019/10/08 (更新日:2019/10/08)
【捻挫】甘く見ていると痛い目に・・・
スポーツ外傷として知られている捻挫。しかし捻挫は日常生活でも起こりやすい外傷なのです!急に足を捻って痛めてしまった!そんな時は、捻挫治療のエキスパート『東大和市駅前はり灸整骨院』へ!!!
足を捻ったら??
まずはRICE処置を行いましょう!
R:安静 I:冷却
C:圧迫 E:挙上
捻挫は靭帯を痛めていることがほとんどなので、そのまま放置すると捻挫を繰り返しやすい足になってしまいます(>_<)
痛めやすい靭帯ってどこ?
大きく分けて足首には外側に付着する靭帯と内側に付着する靭帯とがあります。
外側には前距腓靭帯、後距腓靭帯、踵腓靭帯
内側には三角靭帯(前脛腓靭帯、後脛腓靭帯、脛踵靭帯、脛舟靭帯)が付着しています
捻挫で最も多いのは内反捻挫です。
外側の靭帯が引き伸ばされてしまうので上記に記載した三つの外側の靭帯部分が損傷してしまいます。
その中でも損傷が多いのは前距腓靭帯という距骨と腓骨をつなぐ前側に付着した靭帯です。
当院ではどの靭帯を痛めたのか初診時にしっかりと触診問診を行い分かりやすく説明を行っていきます!
再発しないためには??
捻挫を再発させないためにはどうするか。まずは足首にはどんな筋肉が付着していてその筋肉がどんな働きをするのかを説明していきます。
捻挫を繰り返さないように行わなければいけないのは適した筋肉へのアプローチです!
長腓骨筋を強化して内反(内返し)をしないようにトレーニングを行います!
出来る動きから適した運動療法を教えていくので焦る心配はありません!!
この時期は身体を動かし始める方が増える季節です。準備体操をしっかりしたつもりでも捻挫は起こってしまう時もあります。
捻ってしまったら放置をせずにご連絡を!
日曜の受付してます。
駅前はり灸整骨院
042-516-9901
森の風接骨院
042-566-6440
LINEでも予約可能、お悩みの症状と名前、連絡先を入れていただければ対応可能です!