2025/07/07 (更新日:2025/07/07)
インナーマッスルを鍛える
インナーマッスルを鍛える必要性〜健康とパフォーマンスの土台をつくる〜
「インナーマッスル」という言葉を最近よく耳にしませんか?
体の深部にある小さな筋肉たちは、見た目にはわかりにくい存在ですが、
実は健康維持にもスポーツにも欠かせない重要な役割を担っています。
インナーマッスルを鍛えるメリット
・姿勢の安定
インナーマッスルが働くと、背骨や骨盤が正しい位置に保たれます。
・腰痛・肩こり予防
体幹が安定すると、腰や肩への負担が減り、痛みの予防に。
・運動パフォーマンスの向上
スポーツのとき、無駄な動きが減って効率的に力を出せます。
・転倒予防
インナーマッスルはバランス機能にも関わるため、高齢者の転倒リスクを下げます。
・呼吸機能の改善
横隔膜や骨盤底筋群は呼吸ともつながっており、深く安定した呼吸に役立ちます。
インナーマッスルが弱いとどうなる?
◆姿勢が崩れる
◆腰痛や肩こりが起こりやすい
◆関節が不安定になる
◆バランスが取りにくく転倒しやすくなる
◆運動時のパフォーマンスが低下する
見た目の筋力だけを鍛えても、深部の筋肉が弱いと「根本的な安定性」が得られません。
インナーマッスルの鍛え方
✅ ドローイン(お腹を軽くへこませる呼吸)
✅ プランク(体幹をまっすぐに支える姿勢)
✅ ピラティス・ヨガ
✅ バランスボールトレーニング
などが有効です。
最初は 意識してお腹や骨盤まわりを安定させる感覚 をつかむことが大切。
無理のない範囲から少しずつ始めていきましょう。
「効果を感じられない」「自分では難しい」「トレーニングの時間がない」
などございましたら、当院のトレーニングメニュー【コアトレ】がおすすめです。
寝ながら電気を流すだけで腹筋を約5000回分の効果を得られます。
気になる方はご連絡ください。
まとめ
インナーマッスルは「縁の下の力持ち」。
目立たないけれど、体を支えるために不可欠な存在です。
今日から少しずつ意識して、姿勢や呼吸の改善につなげてみましょう。
東大和市駅前はり灸整骨院
042-516-9901