2024/04/24 (更新日:2024/09/09)

ギックリ腰について

腰の症例

ギックリ腰について

 

重いものを持ち上げたり、腰を捻ったりしたときに、グキッと急激な痛みを腰に感じることがあります。

くしゃみで痛くなることもあれば、物を拾おうと前かがみになった際に発症することもあります。

これは腹圧が抜けた状態での動作で起こることが多いです。

ギックリ腰とは「急性腰痛症」と言います。また、「魔女の一撃」とも言い、突然激しい痛みが来ることが由来となっています。

症状

痛みの程度は人によって様々ですが、身動きが取れないという方が多いです。

腰の靭帯や筋肉に急激に負荷がかかります。

腰椎の周辺にある関節包と、椎間板と呼ばれる骨と骨との間にあるクッションのような部分が損傷することで神経を圧迫し、痛みやしびれなどが起こることもあります。

原因

腰痛は、日々の生活の負担が積み重なることで起こりやすくなります。

・柔軟性がなく、身体が硬い

・普段の姿勢が悪く、猫背である

・長時間座りっぱなし、立ちっぱなしなど同じ姿勢でいることが多い

・重いものを持つことが多い

予防

・朝起きたとき、夜寝る前にはストレッチを行う

・長時間同じ姿勢を避け、立ったり、少し体を動かすようにする

・普段から姿勢に気をつけ、背中が丸まらないよう(猫背)に心がける

 

上記の症状で早く治したい方、3日経っても痛みが変わらない方は、ギックリ腰を得意とする当院へお気軽にご相談ください。

東大和市駅前はり灸整骨院 

042-516-9901 予約制

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