2019/12/17 (更新日:2019/12/17)
体幹を鍛えて痛み・けが予防をしよう!
『体幹を鍛えよう』というワードを耳にすることはあるでしょうか?
そもそも体幹とは何でしょうか?
文字通りではありますが、身体の幹となる部分=胴体です
野球選手やサッカー選手も体幹を鍛えます。手や足といった胴体から離れた場所を器用に使うスポーツなのに体幹を求められるのです。
胴体がぐらぐらしていたら手や足がしっかりとした筋肉などついていても使いものになりません。
ではその体幹とはどういったものなのか。
背中側についている多裂筋、呼吸で使う横隔膜、骨盤を支える骨盤底筋、お腹周りにコルセットの様な役割を果たす腹横筋というのが付いています。
これらの筋肉を鍛えることにより、腰の痛みが和らいだり側弯の方も体幹トレーニングをしたことによりオペをしないでも綺麗にまっすぐ戻ったケースもあります。
サッカー日本代表の長友佑都選手も体幹の重要性を物語っています。
当院でもただいまコアトレキャンペーンを実施しています!
腹筋をつけたいけど筋トレがめんどくさい、トレーニングの仕方がいまいち分からないといった方は是非スタッフに声を掛けてください!
わからないといった方次回はトレーニング方法を載せていくので是非チェックしてください。
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