2019/12/26 (更新日:2019/12/26)
怪我なくスポーツができる身体を！
今年も残すところあと5日になりましたね
年末と言えば！12/30から本戦が始まる全国高校サッカー選手権！！
今年も各都道府県強豪校が勢ぞろいをしました！
今回はそんなサッカーにちなんだ話題を。
サッカーそのものの動きは走る、蹴るが多いです。ですが細かく着目するとケガのしやすい動きをしていることが多いです。
例えば走る。ただ走るだけでも太ももの前面の筋肉『大腿四頭筋』や脛の後ろ側の筋肉『下腿三頭筋』などの筋肉を使います。
無理なオーバーワークなどすると肉離れを起こしたり筋痙攣を起こしかねません。そうなった場合大好きなスポーツをやるにしても痛みが邪魔をしてパフォーマンスが低下してしまいます。
また切り返す動きなどを頻繁に行うと足だけでなく腰の方にも負担は来ます。
シュートモーションでも蹴り方ひとつで腰を痛めたり太ももを痛めたりします。
そうなる前にしっかりとしたケアや自分のフォームを正しいものへと変えていかなければいけません。
では何をどうすればいいのか。
まず運動をする前にしっかりとしたストレッチ。特に痛めやすい腰から下の筋肉を反動つけずにじっくりと伸ばしていくことが大切です。
治療に来る学生にストレッチをやっているか聞くと「やってはいる」と答える子が多いです。実際にやってもらってどこが伸びているか聞くとストレッチの意味を成していないことがほとんどです。形だけで満足をしていると大きなダメージが自分自身に返ってきます。
正しいストレッチのやり方などは当院の他のブログに載せています。
下記にURLを載せておくので是非そちらもご覧ください。
ケガをしてしまうと大好きなスポーツができなくなってしまいます。
ただ、スポーツにはケガはつきものです。怪我をした後のケアの仕方で今後の選手生命が決まります。
ケガをしたけどどこに行っていいか分からない。何カ月も通院しているけど痛みが変わらない。
そんな方がいたら一度ご相談下さい！
日曜の受付してます。
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