2025/07/23 (更新日:2025/07/23)

足底筋膜炎 疼痛の種類

スタッフブログ, スポーツ, 足底筋膜

疼痛の種類

同じ足底筋膜炎でも人によって痛み方は様々です。

歩行時の足底が接地した際に痛むことが多いですが、足底が伸ばされることによって筋が

引きちげれそうな痛みを感じることもあります。

安静時の疼痛

・筋組織のタイトネス(硬さ)

・患部の炎症

長時間歩行時の疼痛

・不良動作

・筋機能不全

荷重時痛

・足底筋膜へ繰り返しの牽引ストレス

押圧痛

踵の内側前方(足底筋膜の起始部、踵骨内側結節)に出現。

押すと鋭くズキズキと痛む。

夜間痛

神経症状や他疾患(踵骨骨折、踵骨骨髄炎)なども考えられます。

関連痛

・筋膜のつながりや足部アーチ構造の崩れ

 

患部の炎症が強いときは、運動後の安静時に「ズキズキ」とした痛みを訴えることが多いです。

安静時にも痛みが強く出るときは、運動を控えるようにしましょう。

関連記事

新着記事

おすすめ記事

TOP > > 足底筋膜炎 疼痛の種類

ページトップへ戻る