2025/04/15 (更新日:2025/04/15)
加圧トレーニングによる成長ホルモン濃度の変化
加圧トレーニングとは、血流を7~8割制限しながら運動をおこないます。
軽い負荷でも高負荷の運動以上に乳酸を多く発生させ、その結果成長ホルモンが多く分泌されます。
血流によって運ばれた成長ホルモンは全身に行き渡り作用します。
加圧すると、加圧しない時と比べて最大2倍の乳酸が筋肉内に蓄積されると言われており、
成長ホルモンも最大約4倍分泌されると言われています。
乳酸は加圧トレーニングを終えた直後に、成長ホルモンはトレーニングを終えてから15分後に
分泌量がピークになります。
早い段階で成長ホルモンが分泌されるため短時間で大きな効果が得られるのです。
加圧を体験してみたい方、運動習慣をつけたい方はお気軽にご相談ください。
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