2019/04/11 (更新日:2019/04/11)

花粉症は一年中！？

スタッフブログ

こんにちは！

今日は花粉症でない八島が、花粉症について調べてみなした(笑)

4月に入り桜も散り花粉症も落ち着いてきた人もいると思います。

が、最近では、「通年病」とも言われています！

多くの方が、花粉症の症状を訴えるのは「スギ」「ヒノキ」だと思います。

「スギ」

日本の花粉症の原因の中で最も多いものです！

飛散期間2~4月下旬、特にピークの時期は3月ごろとと言われています。

なので花粉症を訴える方が3月が一番多い！！

「ヒノキ」

飛散期間3月中旬～5月中旬、ピークは3月下旬～4月ごろと言われています。

ヒノキ花粉はスギ花粉に比べ少し遅れてきます！

症状が落ち着いてきたのに、また症状が出てきたという方は、ヒノキ花粉にも反応しているのかも⁉

そして初夏になってくると「シラカンバ」「イネ」の花粉が飛び始めます。

「シラカンバ」（白樺）

北海道での花粉症の主な原因です。

飛散期間4～6月

「イネ」

飛散期間5～6月、小麦の食物アレルギーになりやすくなることも…

秋になると「ブタクサ」「ヨモギ」「カナムグラ」の花粉が飛び始めます。

「ブタクサ」

日本では、スギ、ヒノキに次いで多い花粉症！

飛散期間は8～10月、喘息の原因にも…

「ヨモギ」

飛散期間8～10月

「カナムグラ」

飛散期間8～10月

メロン、スイカなどで「口腔アレルギー」を起こすことも…

冬は「スギ」がまた飛び始めます。

スギやヒノキの花粉の飛散距離が長いのに対して、夏から秋に飛散する花粉は飛散距離が短いので、植物生えている周辺のみで飛散するのが、特徴なので近づかないことが大切みたいです！

参考サイト

https://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/plant/

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/allergy/pollen/type.html#type01

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