2019/04/10 (更新日:2019/04/10)
2024年(令和6年)頃に紙幣が新しくなることを発表!!!
昨日4/9に麻生太郎財務相が約20年ぶりに刷新することを発表しました!
現在は紙幣に福沢諭吉(一万円札)・樋口一葉(五千円札)・野口英世(千円札)が使用されています。新たに使用される方は誰でどんな人物なのでしょうか?
新一万円札に使用されるのは『渋沢栄一』
渋沢栄一は日本の資本主義の父と呼ばれる方で明治維新後新政府として働いたのち第一国立銀行(現:みずほ銀行)など約500の企業の設立や運営に関わったそうです。
新五千円札に使用されるのは『津田梅子』
津田梅子は6歳で岩倉使節団に加わった人物で帰国後女子教育に力を入れた。1900年には私立の女子高等教育機関として日本初の女子英学塾(現:津田塾大)を設立するなどして女子教育の先駆者として名を残したそうです。
新千円札に使用されるのは『北里柴三郎』
北里柴三郎は近代医学に貢献した医学者で破傷風菌の純粋培養技術や血清を使った治療法を開発し世界的に知られるようになりました。1914年には北里大となる研究所を設立し、また慶應大医学部創立にも尽力したそうです。
それぞれお札の裏面は一万円札【東京駅】・五千円札【花のフジ】・千円札【葛飾北斎の富嶽三十六景 神奈川沖浪裏】が使用されるらしいです!
変わるまでには約5年ありますが慣れるまでには時間がかかりそうですね(^^;
またお札だけではなく500円玉も新しく変わるようです!
周囲とど真ん中で色を変えた『バイカラー・グラッド』という構造を取り入れたほか、フチのギザギザを一部異なる形にした『異形斜めギザ』を導入したそうです。この技術を硬貨に使用するのは世界初だとか(゚д゚)!
また偽造防止の為日本国と書かれた面の周辺には『微細文字』で「JAPAN」「500YEN」と書かれているそうです。
色が変わった500円玉はどんな色になるのか。発表された色によると周囲は従来の500円玉の色で黄色っぽい色、真ん中は100円玉の色である銀色を使用するらしいです。
ドンドン新しい技術が増えてきていますが、これからも自分たちの手技をより一層進化させていき患者さんに満足してもらえる治療を目指していきます!!!
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