2020/06/24 (更新日:2020/06/24)
生理痛でお困りの方必見!
こんにちは!
今回は生理痛に対する鍼灸治療について紹介していきます。
生理に伴いみられる症状としてあげられるのは、腹痛、腰痛、頭痛、吐き気、めまい、下痢、便秘、貧血、倦怠感、気分の落ち込み、イライラなど様々です。
なぜ生理中にこのような症状がおきるのでしょう?
生理痛の原因としては、プロスタグランジンの過剰分泌、ストレス、身体の冷えによる血行不良、子宮筋腫などの疾患、子宮の未発達などが挙げられます。
対処法
腰回りを温める
腰回りを冷やさないようにブランケットなどをかけて温めましょう。
またお風呂や半身浴などをしてゆっくり温めましょう。
座りっぱなしはNG
30分以上すわりっぱなしはNGです。
30分以上すわりっぱなしにならないように時々立ってストレッチなどをしましょう
適度な運動をする
鍼灸治療
三陰交
血海
上髎、次髎、中髎、下髎
関元
上記のツボなどにお灸や鍼の施術をしていきます。
またセルフケアで上記のツボを10秒かけてゆっくり押すというのを2分くらいやって頂くと症状が和らいできます。
お困りの症状があれば当院に一度ご相談下さい!
日曜の受付してます。
駅前はり灸整骨院
042-516-9901
森の風接骨院
042-566-6440