ブログ一覧

2024/07/19 (更新日:2024/07/19)

頚椎症性神経根症について

神経痛, 首の症例, 首・肩

頚椎症性神経根症について 頚椎の中心部には脊髄が通っており、ここから計8本の神経が上肢(腕)に向けて伸びています。 首の骨に負荷がかかり続けることで、首の骨を支えている椎間板が変性し骨棘を形成すること

2024/07/17 (更新日:2024/07/17)

内ももの筋肉が弱いと…

, , 足の症例

内ももの筋肉について     内ももの筋肉は内転筋と呼ばれていて、「大内転筋」「長内転筋」「短内転筋」「薄筋」 「恥骨筋」が内側についています。 内転筋は骨盤周りから始まり太ももの

2024/07/12 (更新日:2024/09/06)

四十肩、五十肩について

肩の症例, 首・肩

四十肩、五十肩について     年齢を重ねるごとに、肩がスムーズに動かなくなることがあります。 このような症状を「四十肩」「五十肩」と呼びます。 40代に症状がでれば四十肩、50代

2024/07/10 (更新日:2024/07/10)

頭痛が起こりやすいのは?

頭の症例, 首・肩

頭痛について   日本人のうち、約4人に1人が頭痛に悩まされていると言われています。 頭痛の原因は様々で、それによって予防法や対処法は異なるのでこれらを間違ってしまうと、 かえって悪化する可

2024/07/08 (更新日:2024/08/19)

巻き肩、猫背について

肩の症例, 首・肩

巻き肩、猫背について   巻き肩とは、左右の肩が前内側に入り込んでいる状態です。 本来なら耳の直線上にある肩が、耳よりも前に出てしまい肩から胸にかけての筋肉が固くなり、 姿勢が悪くなってしま

2024/07/03 (更新日:2024/07/03)

猫背になりやすい方!

肩の症例, 背中, 背中の症例, , 腰の症例, 首・肩

猫背について     猫背は正しい姿勢を保てていない状態で、背中が丸まり肩や首に負担がかかりやすく なっています。 猫背になると胸椎の後弯が強くなりすぎるので、背中が大きく出っ張る

2024/06/01 (更新日:2024/08/16)

肩腱板損傷について

肩の症例, 首・肩

肩腱板損傷について ​​ 腱板とは、肩の関節を安定させる4つの筋肉のことです。 4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)は、肩の前・上・後ろにあり、 肩の安定性と可動性を保つために重要な役割を担

2024/05/13 (更新日:2024/05/13)

骨盤の高さが違う方、必見!

腰の症例, 骨盤矯正

骨盤の高さの違いについて   骨盤とは、体の中央に位置しており、骨盤が正しい場所に位置していることによって、 背骨が良い状態で支えられています。 上半身と下半身を繋げていて、安定した動きを

2024/05/07 (更新日:2024/05/07)

腰痛の種類

, 腰の症例

腰痛の種類   腰痛は様々な要因で起こりやすい身体の症状であり、筋・筋膜由来、骨由来、神経由来などの原因が考えられます。 前かがみや猫背などの悪い姿勢、筋肉量が少ない人は、腰に負担がかかりや

2024/05/01 (更新日:2024/05/01)

筋・筋膜性腰痛について

, 腰の症例

筋・筋膜性腰痛について   腰周辺の筋肉の疲労により痛みがでてきます。 スポーツなどで腰の筋肉に急なストレスがかかった場合や、悪い姿勢などで日頃から筋肉や筋膜への持続的な負担が加わっている場

2024/05/01 (更新日:2024/05/01)

腰椎椎間板ヘルニアについて

, 腰の症例

腰椎椎間板ヘルニアについて   腰部には支えるために腰椎という骨が5つ重なってできています。 骨と骨の間でクッションの役割をはたしている軟骨(弾力性のある柔らかな骨)が、椎間板と呼ばれていま

2024/04/26 (更新日:2024/04/26)

腰椎圧迫骨折について

, 腰の症例

腰椎圧迫骨折について   高所からの転落などで大きな力が加わった際に生じる骨折ですが、年齢とともに骨が脆くなり、 しりもちをつくなど軽い衝撃でも起こりやすくなってしまいます。 閉経後の女性に

2024/04/24 (更新日:2024/09/09)

ギックリ腰について

腰の症例

ギックリ腰について   重いものを持ち上げたり、腰を捻ったりしたときに、グキッと急激な痛みを腰に感じることがあります。 くしゃみで痛くなることもあれば、物を拾おうと前かがみになった際に発症す

2024/04/18 (更新日:2024/04/18)

足底腱膜炎について

足の症例, 足底筋膜

足底腱膜炎について   足底腱膜炎とは足の裏、主に踵から土踏まずを中心に痛みを引き起こす疾患です。 足底腱膜とは、踵から足指の付け根にかけて足底を通る、強靭で繊維状の腱が膜のように広がってい

2024/04/11 (更新日:2024/05/01)

テニス肘(外側上顆炎)について

スポーツ, 腕の症例

テニス肘(外側上顆炎)について   テニス肘は、肘の腱に過度な負担がかかることで発症する疾患です。30~50代以降の発症が多く、年を取ると腕の筋力が低下したり、肘の外側に結合している腱の強度

2024/04/10 (更新日:2024/09/11)

足関節捻挫について

スポーツ, 捻挫, 足の症例

足関節捻挫について   足関節捻挫は、足首の靭帯が伸びたり断裂したときに発生する靭帯損傷です。 足関節捻挫は外側を損傷(内反捻挫)することが多いです。 外側側副靭帯は、関節包内にある前・後距

2024/04/10 (更新日:2024/04/11)

アキレス腱炎について

スポーツ, 足の症例

アキレス腱炎について   アキレス腱炎は、アキレス腱やその周りに炎症が起こった状態です。 アキレス腱はふくらはぎの筋肉と踵の骨(踵骨)を結ぶ太くて丈夫な腱です。 主な原因は運動のしすぎで、ラ

2024/04/09 (更新日:2024/04/11)

股関節痛について

足の症例, 骨盤矯正

股関節痛について   股関節痛とは、股関節やその周辺が痛むことを指します。 体幹から股関節にかけてスポーツによる使いすぎなどによって筋力低下や柔軟性低下が起こり、それが股関節周辺の痛みとなり

2024/04/09 (更新日:2024/08/20)

変形性膝関節症について

下肢・太もも, , 足の症例

変形性膝関節症について   変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨がすり減って関節が滑らかに動きづらくなり、動かすと 痛みがでる状態です。人間の体は軟骨の存在によって滑らかに動きます。 軟骨がすり

2024/04/08 (更新日:2024/09/12)

不幸の3徴候について

下肢・太もも, , 足の症例

不幸の3徴候について   不幸の3徴候とは、前十字靭帯損傷、内側側副靭帯損傷、半月板損傷が 同時に発生することをいいます。 特にスポーツ中に膝が内側に捻じれた状態で、強い外力が加わり発生しま

2024/04/08 (更新日:2024/04/11)

シンスプリントについて

スポーツ, 学生, 足の症例

シンスプリントについて シンスプリントとは過労性脛部痛や過労性骨膜炎とも呼ばれています。脛骨の骨膜が炎症を起こすスポーツ障害の一つです。   症状 運動時及び運動後に、ふくらはぎの中央より下の内側を中

2024/04/05 (更新日:2024/04/11)

オスグッド・シュラッター病について

スポーツ, , 足の症例

オスグッド・シュラッター病について 膝の皿の下にある骨(脛骨)が徐々にとびだしてきて痛みを伴う疾患です。脛骨には膝蓋腱が付着しており、筋肉が硬いと過剰な負荷がかかり剝離を起こしてしまいます。10~16

2024/04/04 (更新日:2024/04/11)

寝違いについて

首の症例, 首・肩

寝違いについて   寝違いとは、睡眠中に首や肩に過度の負担がかかる体勢を取ってしまうことで目が覚めたときに首から肩にかけて痛みを生じるものです。短時間で改善する軽度な痛みのみが生じることもあ

2024/04/03 (更新日:2024/04/11)

外反母趾について

治療, 足の症例

外反母趾(がいはんぼし)について   外反母趾は、足の親指の角度が20度以上になると親指が小指側に「く」の字のように曲がり、親指の付け根部分と靴がこすれて腫れや痛みが生じます。放置していると

2024/04/03 (更新日:2024/04/11)

梨状筋症候群について

下肢・太もも

梨状筋症候群について   梨状筋症候群は、梨状筋が坐骨神経を圧迫し坐骨神経痛を引き起こすものです。梨状筋は臀部にある小さな筋肉で坐骨神経に近く位置しています。梨状筋に硬さがあると、股関節に力

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