症例

2024/09/09 (更新日:2024/09/09)

四十肩、五十肩について

肩の症例

四十肩、五十肩について     年齢を重ねるごとに、肩がスムーズに動かなくなることがあります。 このような症状を「四十肩」「五十肩」と呼びます。 40代に症状がでれば四十肩、50代

2024/09/02 (更新日:2024/09/11)

巻き肩・猫背

肩の症例

  巻き肩とは、左右の肩が前内側に入り込んでいる状態です。 本来なら耳の直線上にある肩が、耳よりも前に出てしまい肩から胸にかけての筋肉が固くなり、 姿勢が悪くなってしまいます。 巻き肩は肩の

2024/08/26 (更新日:2024/08/26)

ブリンクマン指数について

その他の症例

ブリンクマン指数について   ブリンクマン指数とは、喫煙による人体への影響を予測する指標の一つで、喫煙が健康に 与える影響を示す指数です。 たばこの煙には多くの有害物質が含まれています。 喫

2024/08/15 (更新日:2024/08/15)

腰部脊柱管狭窄症について

, 腰の症例

腰部脊柱管狭窄症について   脊柱管は、背骨に囲まれた管で人体の中でも最も重要な神経組織である脊髄を守る役割を 果たしています。 この脊柱管が狭くなると、神経が圧迫されて腰や足にしびれや痛み

2024/08/07 (更新日:2024/08/09)

肘頭滑液包炎について

腕の症例

肘頭滑液包炎について     肘頭とは、肘の尖った部分のことで机に肘をついたとき、接している部分が肘頭です。 この肘の先端である肘頭と皮膚の間には、滑液包といった液体が入った袋があ

2024/08/05 (更新日:2024/08/05)

坐骨神経痛について

, 腰の症例

坐骨神経痛について   坐骨神経とは、腰から足先までつながっている人体のなかで最も太くて長い神経です。 この神経が圧迫されると電気が走ったような痛み、ピリピリとしたしびれを感じます。 症状

2024/07/30 (更新日:2024/07/30)

頸肩腕症候群について

神経痛, 肩の症例, 背中, 背中の症例, 腕の症例, 首の症例, 首・肩

頸肩腕症候群について   首・肩・腕の張りや痛み、だるさや脱力感、手指のしびれや冷汗などが起こることを 頸肩腕症候群と呼びます。 首や肩には頭を支えている筋肉がついているため、これらが緊張し

2024/07/26 (更新日:2024/12/04)

野球肩(投球障害)について

スポーツ, 学生, 肩の症例, 腕の症例, 首・肩

野球肩(投球障害)について   投球動作に関連して発症する肩の障害の総称で、肩に繰り返し負担がかかることで発生します。 野球をしている方に多いので、別名「野球肩」と呼ばれています。 その他に

2024/07/19 (更新日:2024/07/19)

頚椎症性神経根症について

神経痛, 首の症例, 首・肩

頚椎症性神経根症について 頚椎の中心部には脊髄が通っており、ここから計8本の神経が上肢(腕)に向けて伸びています。 首の骨に負荷がかかり続けることで、首の骨を支えている椎間板が変性し骨棘を形成すること

2024/07/17 (更新日:2024/07/17)

内ももの筋肉が弱いと…

, , 足の症例

内ももの筋肉について     内ももの筋肉は内転筋と呼ばれていて、「大内転筋」「長内転筋」「短内転筋」「薄筋」 「恥骨筋」が内側についています。 内転筋は骨盤周りから始まり太ももの

2024/07/12 (更新日:2024/09/06)

四十肩、五十肩について

肩の症例, 首・肩

四十肩、五十肩について     年齢を重ねるごとに、肩がスムーズに動かなくなることがあります。 このような症状を「四十肩」「五十肩」と呼びます。 40代に症状がでれば四十肩、50代

2024/07/10 (更新日:2024/07/10)

頭痛が起こりやすいのは?

頭の症例, 首・肩

頭痛について   日本人のうち、約4人に1人が頭痛に悩まされていると言われています。 頭痛の原因は様々で、それによって予防法や対処法は異なるのでこれらを間違ってしまうと、 かえって悪化する可

2024/07/08 (更新日:2024/08/19)

巻き肩、猫背について

肩の症例, 首・肩

巻き肩、猫背について   巻き肩とは、左右の肩が前内側に入り込んでいる状態です。 本来なら耳の直線上にある肩が、耳よりも前に出てしまい肩から胸にかけての筋肉が固くなり、 姿勢が悪くなってしま

2024/07/03 (更新日:2024/07/03)

猫背になりやすい方!

肩の症例, 背中, 背中の症例, , 腰の症例, 首・肩

猫背について     猫背は正しい姿勢を保てていない状態で、背中が丸まり肩や首に負担がかかりやすく なっています。 猫背になると胸椎の後弯が強くなりすぎるので、背中が大きく出っ張る

2024/06/25 (更新日:2024/09/18)

バーナー症候群(頚部過伸展Syn)

首の症例

バーナー症候群は、頚から肩へと走る腕神経叢が一過性に引き伸ばされて起こる症状です、ラグビーやアメリカンフットボールのタックル、相撲のツッパリで起こす場合が多く、多くは一過性です。 頚椎に、伸展、屈曲、

2024/06/01 (更新日:2024/08/16)

肩腱板損傷について

肩の症例, 首・肩

肩腱板損傷について ​​ 腱板とは、肩の関節を安定させる4つの筋肉のことです。 4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)は、肩の前・上・後ろにあり、 肩の安定性と可動性を保つために重要な役割を担

2024/05/13 (更新日:2024/05/13)

骨盤の高さが違う方、必見!

腰の症例, 骨盤矯正

骨盤の高さの違いについて   骨盤とは、体の中央に位置しており、骨盤が正しい場所に位置していることによって、 背骨が良い状態で支えられています。 上半身と下半身を繋げていて、安定した動きを

2024/05/07 (更新日:2024/05/07)

腰痛の種類

, 腰の症例

腰痛の種類   腰痛は様々な要因で起こりやすい身体の症状であり、筋・筋膜由来、骨由来、神経由来などの原因が考えられます。 前かがみや猫背などの悪い姿勢、筋肉量が少ない人は、腰に負担がかかりや

2024/05/01 (更新日:2024/05/01)

筋・筋膜性腰痛について

, 腰の症例

筋・筋膜性腰痛について   腰周辺の筋肉の疲労により痛みがでてきます。 スポーツなどで腰の筋肉に急なストレスがかかった場合や、悪い姿勢などで日頃から筋肉や筋膜への持続的な負担が加わっている場

2024/05/01 (更新日:2024/05/01)

腰椎椎間板ヘルニアについて

, 腰の症例

腰椎椎間板ヘルニアについて   腰部には支えるために腰椎という骨が5つ重なってできています。 骨と骨の間でクッションの役割をはたしている軟骨(弾力性のある柔らかな骨)が、椎間板と呼ばれていま

2024/04/26 (更新日:2024/04/26)

腰椎圧迫骨折について

, 腰の症例

腰椎圧迫骨折について   高所からの転落などで大きな力が加わった際に生じる骨折ですが、年齢とともに骨が脆くなり、 しりもちをつくなど軽い衝撃でも起こりやすくなってしまいます。 閉経後の女性に

2024/04/24 (更新日:2024/09/09)

ギックリ腰について

腰の症例

ギックリ腰について   重いものを持ち上げたり、腰を捻ったりしたときに、グキッと急激な痛みを腰に感じることがあります。 くしゃみで痛くなることもあれば、物を拾おうと前かがみになった際に発症す

2024/04/18 (更新日:2024/04/18)

足底腱膜炎について

足の症例, 足底筋膜

足底腱膜炎について   足底腱膜炎とは足の裏、主に踵から土踏まずを中心に痛みを引き起こす疾患です。 足底腱膜とは、踵から足指の付け根にかけて足底を通る、強靭で繊維状の腱が膜のように広がってい

2024/04/11 (更新日:2024/05/01)

テニス肘(外側上顆炎)について

スポーツ, 腕の症例

テニス肘(外側上顆炎)について   テニス肘は、肘の腱に過度な負担がかかることで発症する疾患です。30~50代以降の発症が多く、年を取ると腕の筋力が低下したり、肘の外側に結合している腱の強度

2024/04/10 (更新日:2024/09/11)

足関節捻挫について

スポーツ, 捻挫, 足の症例

足関節捻挫について   足関節捻挫は、足首の靭帯が伸びたり断裂したときに発生する靭帯損傷です。 足関節捻挫は外側を損傷(内反捻挫)することが多いです。 外側側副靭帯は、関節包内にある前・後距

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