2024/04/10 (更新日:2024/04/11)

アキレス腱炎について

スポーツ, 足の症例

アキレス腱炎について

 

アキレス腱炎は、アキレス腱やその周りに炎症が起こった状態です。

アキレス腱はふくらはぎの筋肉と踵の骨(踵骨)を結ぶ太くて丈夫な腱です。

主な原因は運動のしすぎで、ランニングやスポーツなどでアキレス腱に負荷がかかることで発症します。

症状

運動時や歩き始めの際に、ふくらはぎから踵にかけて痛みを感じます。

安静時に痛みを感じないことが多いですが、足首を上に曲げると痛みが増強します。

要因

過度な運動や負荷:歩行や走行時に強い力を受けるため、過度な運動や長時間の立ち仕事などが原因となることがあります。
靴の選択:サイズが合っていない靴を履いている場合、アキレス腱に負担がかかり、炎症を引き起こすことがあります。
加齢:年齢とともに腱の柔軟性が低下し、アキレス腱炎のリスクが高まります。30~50歳代の方に多く見られます。

施術

腫れがある場合には、アイシングを行い、炎症の改善をしていきます。

過度な運動を制限し、安静をはかることが大切です。また、ストレッチを行うのも有効です。

 

 

上記の症状で長くお悩みの方、早く治したい方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

東大和市駅前はり灸整骨院 

042-516-9901 予約制

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